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『シーリング技術管理士試験を受けて』

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先月、野口興産に入社して17年目で初めてシーリング技術管理士試験を受験しました。
今回はその事について書いてみたいと思います。
  
シーリング技術管理士制度とは、日本シーリング材工業会が主催する資格試験制度で40年以上の長い歴史を持つ制度です。
日本シーリング材工業会のホームページの「シーリング技術管理士に関する規約」より引用すると
 
『日本シーリング材工業会(以下工業会)が設けた個人の資格制度とし,シーリング材の品質,用途,適用に関する知識等を習得することにより,設計・施工を通じた技術の向上及び業界の地位向上を目的とする』
 
とあります。
 
試験内容は上記で掲げた目的にふさわしく、シーリングに関する幅広い知識が求められます。
シーリング材についてはもちろんの事、外壁の種類や保証問題、図面を見ながらの積算など多岐にわたり、全7科目で各60点以上を合格ラインとしています。
  
当社の資格保有者は営業部門を中心に70名を超え(今年度受験者は除く)入社2~4年目の若手の登竜門的な資格となっています。
間接部門一筋の私のような社員が受ける例は少数ですが、自社の商材に関する知識が乏しい事がコンプレックスでもあったためトライする事にしました。
 
知識ゼロの私にとって収穫だったのは主に3つです。一つ目は言わずもがなですが、シーリング材の知識を得たこと。自社の取扱い商品を知る事で思い入れもより強くなります。
二つ目は「カーテンウォール」「笠木」「打継ぎ・誘発目地」など建築用語を覚えられたこと。
街を歩くとついつい目地をじっと見つめてしまいます。(これが職業病?)
三つ目はシーリングの歴史を知れたこと。教材のひとつ「建築用シーリング材 -基礎と正しい使い方-(通称:青本)」の中の1節にシーリング材にまつわる歴史について書かれている部分があり、試験に出てくるところではないのですが、とても興味深く読みました。
メーカー、研究者、施工者、販社等の業界全体が協力しあい、苦難と挑戦の連続の上に今のシーリング業界が成り立っている事がわかりました。
くだけた言い方すると「シーリングってすごくな~い?」と尊敬の念を感じました。
これが一番の収穫です。
 
現在は資格取得者延べ5千人程度で、このまま取得者が増えれば国家試験として認められることも夢じゃないそうです。
そうなってさらに当資格およびシーリング材の認知度が向上をすることを期待します。
 
以上シーリング技術管理士試験のご紹介でした。
(合格通知が届くまでハラハラドキドキ)

購買部兼総合企画部 杵渕竜也

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